お隣の親戚に、赤ちゃんが産まれました
みつめのぼたもちという赤ちゃんの行事。
関東地方でよく行われている行事らしいです。うちのおチビ達が産まれた時にも産まれて三日目にやりました。
食べ物も豊富にない時代、栄養価が高い小豆やもち米を母親に食べさせて元気をつけ、母乳がたくさん出るようにとの願いを込めて始まったと言われています。
そして、母親に食べさせるだけではなく、近所にもみつめのぼたもちを渡して回るんです。出産の内祝いとして、配るという風習があります。
このみつめのぼたもちなのですが、ただのぼた餅ではありません。
大きさがとても大きいんです
写真を見てわかるように、通常の3倍程もあります。
大抵、全部食べ終わる頃にはお米が固くなっちゃう^^;
久しぶりの赤ちゃんの匂いとプニョプニョ。文句も言わずにスヤスヤと眠るだけの赤ちゃん。この頃は平和だったな…
(´-`).。oO
そしてあれから7年。
我が家にも、めでたく七五三を迎えたおてんば娘が
予定外のお出かけパックで予想外の出費でしたが💧、この笑顔でチャラにできそうです^ ^